株式会社ラボテック(LABOTECH) | 大阪事業部 営業部リーダー

電子カルテのラボテック

採用情報

社員の声

大阪事業部 営業部リーダー
2010年6月入社

「営業」のお仕事の内容を教えてください。

新規開業や既存のクリニック様に対して、電子カルテを販売する仕事です。営業というと「飛び込み」のイメージがあるかもしれませんが、この業界では「飛び込み」ということはまずありません。取引先のディーラー様などからドクターをご紹介していただき、その方々に対して製品をご提案します。午前中はディーラー訪問、午後はご提案中のクリニック訪問など、日中はほぼ外回りが中心です。

なぜ、ラボテックを志望されたのですか?

元々ラボテックのことは知りませんでしたが、転職活動をしていた際にエージェントから紹介してもらい、興味を持ちました。医療の世界は景気に左右されることがあまりなく、業界として安定している点に魅力を感じました。

中途採用で入社したそうですが、前職はどんなお仕事をしていましたか?

前職では、金型業界向けのCAD/CAMシステムの販売をしていました。業界的には全くの異業種となりますが、職種としては同じですので、経験が活かせると思ったからです。実際に入社してからは、研修などで医療業界のことや製品のことを詳しく教えてもらえましたし、不安や違和感などを感じることは特にありませんでした。

このお仕事の魅力ややりがいはどんなことでしょう?

システムの提案からデモンストレーションまで、エンジニアの力に頼るのではなくて、営業に全て任せてもらえる点にやりがいを感じています。特に、新規開業されるクリニック様の立ち上げに関わることができるというのは大きな喜びです。電子カルテは病院の運営に関わる最重要項目の一つ。その大事な役割の一端を担っていると思うと、やる気が湧きます。導入後にユーザー様から「やっぱりラボテックの製品を入れてよかったよ」と言っていただけると、この仕事をやっていてよかったと心から思います。

ラボテックが会社として成長できている秘訣は何だと思いますか?

「商品力」と「提案力」ではないでしょうか。医療現場を知り尽くしたプロが開発した製品は、お客様から大変好評をいただいています。また、その製品のよさをしっかりとアピールしていく「提案力」は、私たち営業が担う部分。実際に、電子カルテを導入されるかどうかの7〜8割は営業のデモで決まります。デモでは、ただ機能を並べて説明するのではなく、その機能を使うことによって何ができるのか、どう役立てられるのかまで、ドクターがイメージしやすいようご説明することを心がけています。

職場の雰囲気はいかがですか?

大阪事業部には、2014年6月現在、20数名が在籍しています。営業だけでなく、導入前にレクチャーを行うインストラクターや、導入後のメンテナンスを担当するフィールドサポートのスタッフも一緒に働いており、和気あいあいとした雰囲気です。新卒もいますが、中途採用で入社される方がほとんどなので、いろんな経験を積んだ方と話をするのが楽しいですよ。

これから入社を目指す方へのメッセージをお願いします。

医療IT業界だけでなく、ラボテックという会社は、今後もさらなる成長が見込まれていると思います。市場規模も大きく、これから自分たちが中心となって引っ張っていくんだという意気込みのある方は、ぜひ一緒に頑張りましょう。