Ver.2.0 Hybrid Cloud

多様なメディカルシーンを最適化する電子カルテ

About

Ver.2.0 Hybrid Cloud
の強み

かかりつけ医として
患者のニーズに応える
サービスを実現

多様化・複雑化する診療業務全般の生産性を高め、患者サービスの質を向上させるために最適なシステムはどうあるべきかという観点から
SUPER CLINC Ⅳ Ver.2.0が誕生しました。

POINT

  • 1
  • 「オンライン」「往診」「外来」
    多様化する診療スタイルにフィット
  • 2
  • 院内の混雑緩和、待ち時間と滞在時間
    短縮を実現し、感染対策に寄与
  • 3
  • オンライン資格確認・電子処方箋・
    他機関連携など「医療DX」へも対応

新たな診療スタイル

icon_reserve

来院前にWEBで 予約・問診

患者さん
来院時間が明確化。症状伝達済みで待ち時間も短縮。

クリニック
症状を事前把握し準備。来院数調整で、混雑も緩和。

icom_interview

受付管理・ オンライン資格確認

患者さん
来院時には問診票も記載済み。受付もスムーズに。

クリニック
オンライン資格確認で、入力作業やミスの軽減も。

icon_medicaltreatment

オンライン診療も、往診も外来も

患者さん
外来・往診・オンライン診療など選択の幅が広がる。

クリニック
カルテの入力を軽減。カルテ端末でオンライン診療も。

icon_receipt

会計、精算機連携 電子処方箋、レセプト

患者さん
会計待ち時間を短縮。処方箋紛失のリスクもなくなる。

クリニック
医事一体型によるスピーディな会計処理。

最適化を実現する仕組み

diagram_optimization

All in one
WEB予約・WEB問診・
オンライン診療システム標準装備

Web予約・問診、オンライン診療が標準的に組み込まれることで、より密接な連携が可能に。また、サポートも一貫対応になりました。導入コストとランニングコストも抑えられます。

Hybrid Cloud type
「オンプレミス+クラウド」で
使いやすさと安心安全を両立

クラウド型のモバイル性・デバイスフリー、オンプレミス型のカスタマイズ性・スピーディさ。それぞれのメリットを活かせる、最適なシステム環境をご提供します。

High performance
進化し続ける「医事一体型」
高性能・高機能はそのままで

2001年の発売以来改良を重ねてまいりました、高機能・高操作性のシステムです。今回のリリースでも、現場の声を反映したブラッシュアップがなされています。

system

クラウド機能詳細
WEB予約

クラウド機能詳細1 WEB予約

ブラウザで入力
アプリの ダウンロードは不要

患者さんは、スマホやタブレットのWEBブラウザでクリニックの予約サイトにアクセス。アプリのダウンロードは不要です。

画像①_予約TOP画面

予約の入力
週別・日別で 空き時間をチェック

1週間、1日単位で空き状況を確認できます。患者さんは先々の予定にあわせ、都合の良い時間に来院ができます。

画像②_予約週別入力/画像③_予約週別入力

予約の確認・通知
変更はWEBで完結 確認メール送信設定も

予約内容は一覧で確認でき、変更・キャンセルもWEBからできます。入力内容をメールで通知する設定も可能です。

画像④_予約内容確認

予約管理画面
予約内容とカルテを同時にまとめて参照

患者さんごとの予約状況と院内の予約状況を、管理画面でまとめて確認できます。さらに、同時にカルテの内容を参照することも可能です。これらを組み合わせることで、日別・週別・月別でスケジュールを把握・調整し、クリニックの運営をよりスムーズにできます。

画像⑤_Web予約管理(確認)画面__日別表示/画像⑥_Web予約管理(確認)画面_週別表示

予約内容設定
自院向けにカスタマイズ

診療科や診療内容により、予約時間や人数はカスタマイズできます。自院に合わせることで実用性の高い運用が実現します。

画像⑦_内容選択/画像⑧_診療科選択

system

クラウド機能詳細
WEB問診

クラウド機能詳細2 WEB問診

問診(患者さん側)
カンタン操作で 事前に問診票も記入

患者さん側でスマホ入力。自宅など落ち着いた環境で記入できます。来院後にQRコード読み込みで、待ち時間に入力することも可能。

画像⑨_問診入力

問診(クリニック側)
問診内容変更・追加も管理画面で可能

問診内容の変更や追加などの修正は、外部に依頼する必要はありません。クリニック側の管理画面で設定できます。スタッフが直観的に修正できる操作性を実現しているので、確認・変更作業もラクラク。メンテナンスの負担も大きく削減することが可能です。

追加画像_A_問診メンテナンス

テンプレート設定
複数の問診テンプレート も設定可能

予約内容や初診・再診によって問診テンプレートを複数設定することが可能です。必要な情報だけを効率的に収集できます。

画像⑩_Web問診テンプレート管理画面

カルテとの連携
「問診情報が自動で入る」 連携もシームレス

患者さんが入力した問診情報と電子カルテとの連携もシームレス。例えば、既往歴・アレルギーなどの特記事項の情報は、そのまま電子カルテに自動的に入力される設定も可能です。従来行っていた「問診票をもとに、所見欄に再度入力する」といった手間が省けます。

chartlinkage

system

クラウド機能詳細
オンライン診療

クラウド機能詳細3
 オンライン診療

診療とカルテ入力
システム内で完結、手軽にオンライン診療

診療の予約・問診から、診療・カルテ入力までSUPER CLINIC のシステム上でシームレスに一気通貫で対応できます。従来の電子カルテにオンライン機能を付加しているので、負担も少なく手軽にオンライン診療に取り組むことができます。

online_doctor

ビデオ診療(患者さん)
「URLをクリックするだけ」のわかりやすさ

汎用的なビデオ会議ツールを利用できる仕組みを採用しています。患者さんは、初診時にメールアドレスを登録。クリニックからスマホやタブレットに届くメールに記載されたURLをクリックするだけで、受診ができます。

online_client

Brash up

システム
ブラッシュアップ

現場の声を反映した新機能

新たな診療スタイルを実現する、患者さんと医療現場の使い勝手を追求した新機能に加え、従来の機能の改良も進めています。SUPER CLINICは、随時医療現場の声を取り入れ改良を重ねて、高性能なシステムとしてブラッシュアップ継続中です。

さらに見やすくなった
「受付患者一覧」

過去受付患者一覧

過去の受付を簡単に呼び出し、カルテや会計情報などを確認することが可能です。「3日前に来院された患者さんの内容を即確認したい」などの時に重宝します。

追加画像_B_過去受付一覧

表示切替・ソート機能

一覧の情報は必要なものを見やすい並び順に設定可能です。受付番号や氏名、年齢などの各列を昇順・降順にソートして表示することも簡単です。

画像B(患者受付一覧(表示切替))

家族一覧

患者さんの家族を表示する家族一覧の検索条件を拡張しました。携帯電話、その他の連絡先と住所を追加することで、共働きの家庭や、固定電話がない家庭が増えてきた状況を踏まえた検索が可能になりました。

画像⑬_家族一覧

進化した統計機能

地区別集計

各種統計機能に来院患者地区別集計が追加されました。市区町村単位はもちろん、より詳細な集計も可能です。

画像⑭_地区別集計

患者集計のグラフ表示

日別や曜日別の来院数の集計結果も円グラフと棒グラフで、よりビジュアルな確認ができます。

画像⑮_患者別集計

会計チェック機能向上

カルテ登録時に実施

会計時に算定基準に基づいて実施していたチェックを、「カルテ登録時」に実施することが可能となりました。これにより、カルテの修正や無駄な診療行為の防止に役立ちます。 

画像⑫_カルテ登録時チェック

このページのトップへ