株式会社ラボテック(LABOTECH) | 代表者メッセージ

電子カルテのラボテック

企業情報

代表者メッセージ

この度は、株式会社ラボテックのホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

弊社は1987年9月に創業して以来、ITを医療分野に役立て社会に貢献するべく、システムの開発・普及に邁進して参りました。社名のラボテックは、研究所や実験室を意味する'ラボラトリー'と、技術を意味する'テクノロジー'を組み合わせた造語です。世の中にまだITという言葉が存在しなかった1988年、弊社は、臨床検査の分析結果を通信で送ってデータベース化し、患者様の前で呼び出せるシステム「LABONET」を発売いたしました。その背景には、来たる時代を見越す深い洞察と、理想を実現化する高い技術、そして何より、よりよい医療社会を築きたいという強い信念があったからに他なりません。

導入当時、画期的といわれた「LABONET」の発売から9年後、弊社の製品第2号として販売を開始したのが、やはり業界先駆けとなった電子カルテシステム「SuperClinic」です。以降は、製品力の強化・導入の推進・業界全体の育成など、電子カルテのみに特化した事業を展開して参りました。その甲斐あって、2008年には「SuperClinic」が首都圏の診療所におけるシェア率トップの座を獲得。その後も「SuperClinic」の普及が進むにつれ、メンテナンスやアフターフォローの重要性が高まったことから、2012年6月、サポート部門を分社化し、医療IT現場におけるトータルソリューションを手がける株式会社ラボテック・ソリューションズを設立いたしました。

2014年現在、電子カルテの普及率は25%を超え、医療現場に欠かせない存在として認知されるまでに成長を遂げています。一方で、製品の仕様や価格の面では各メーカーのラインナップがひと通り出揃い、それぞれの差別化が非常に難しくなっているというのが実情です。そのような状況において、私たちの役割は、医療ITのプロフェッショナル集団として、長年に渡り積み上げてきた経験やノウハウを今後さらに活用し、社会を高い医療水準を持つ風土へと導くことだと考えております。電子カルテを「単なる紙カルテの電子化」に終わらせることなく、診療プロセスにおける医療サービス・新たな価値の創造に繋げていく——それが私たちの望みです。

今後もラボテックグループの総力を挙げて、医療ITの推進に全力を尽くして参りますので、関係各社様におかれましては、より一層のご支援・ご指導を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社ラボテック代表取締役
藤崎 元治